頑張れてゆう言葉について、先日うちの小学校のPTA会長と飲みながら話した。
子どもたちはほとんどの場合
かなり精一杯「
頑張ってる」
それやのに「頑張れ」て言われたら
「え?これ以上頑張らなあかんの?」て感じると思う。
以前からいろんな場面で主張してきたけど
今の子ども(大人も含めて)にいちばん足らんのは
自己肯定感。
「自分は認められてる」「必要とされてる」「存在する意義がある」
そう思えることが大切やから
頑張ってる子にはちゃんと「頑張ってるな」て認めてあげなあかん。
それで、まだ頑張れそうやと思たら
褒めたうえで「頑張ろう」て声をかけようという話になった。
「頑張れ」=俺はこっちで見てるからお前は頑張れ
「頑張ろう」=俺も頑張るからいっしょに頑張ろう
こんな話をしたPTA会長と僕は
小学校のドッジボールの監督とコーチです。
子どもたちと自分たちの明るい未来のために
みなさん、いっしょに頑張りましょう!