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自分しか見えへん

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カテゴリ:雑感( 67 )

夫婦とは

結婚をして「夫婦」になる。
趣味や嗜好、思想や信仰、利害やと色々なもんの一致によって、もしくは外見や性格が好きやからていう理由で多くのカップルが(前提としては)生涯の伴侶として結婚ていう法的措置を選択するんとちゃうかと思う。
それ自体は普通に考えたらごく当たり前のことやとも思うけど、先日ふとその考え方に疑問が湧いた。
「夫婦」やからって、すべてが一致するわけやないし、二人の中だけでまかなえるもんやないということ。
これも当たり前のことやけど、よくよく考えたらそんな相反する当たり前を抱えながら共同生活してるのが夫婦ていう人間関係なんやてあらためて思た。
何が言いたいかていうたら、たとえばお互いを尊敬してる関係が樹立されてる夫婦やといえども性的嗜好が一致してるとは限らへん。
離婚する夫婦がどんな理由で離婚するかはわからへんけど、その多くが「性格」の不一致とちごて「性」の不一致やていう話を聞いたことがある。
昨今はセックスレスなんていうのが、夫婦間の大きな問題として取り上げられるくらいやからこの話はあながち嘘とはちゃうやろう。

「性」以外はバッチリの相手のときほど、この不幸は大きな問題のような気がする。
DVは言うに及ばず、多くの不一致があるペアやったら別れるていう選択はそれほどハードルが高ないはず。
けど、夜の関係以外はとてもいいパートナーやていうときは物凄く悩ましい問題やと思う。
夫婦によったらそのウェイトが低い人らもおるやろけど、一般的にこの問題はそんなウェイトの軽い問題とはちゃうと思う。
けど、夫婦ていう関係上この欲求(欲望)をパートナー以外で満たすことは法的・倫理的に今の日本では認められてへん。
「そんなこと当たり前やん」ていうかも知れへんけど、その当たり前が多くの不幸を生み出してるのも事実やと思う。
別に不倫や浮気を合理化してるわけとはちゃうし、かつての自分のおこないを正当化しょうなんて考えてもないです。
ただ、ふと「何やったらパートナー以外で満たしてもよくて、何やったらあかんのやろ?」って思て、その基準はどこにあるんやろて考えた。
俺自身、これが正解なんていう気はないし、お互いの関係性の中で探っていったらええもんやとは思う。
けど、これだけ激しく価値観が変わっていく時代の中で従来の「当たり前」に縛られて不幸になってる夫婦がいてるのを見ててなんか解決方法はないんかなと思て、書いてみた。
読んでもろた通り、こうすべきなんて方向性もないけど、ほんまにふと思った問題意識(ていうほどでもないけど)を書いてみただけです。

ちなみにわが家は人生のほとんどの部分で重なってるので今のところよそでまかなわなあかん課題はありません。
ただ先日、奥さんと「外で刺激を受けてきてそれが夫婦に還元されるんやったら、それもありかもな」って話しました。
実行に移すまでにはまだまだ遠いとは思いますが。

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by yaritai-houdai | 2014-11-05 23:41 | 雑感

ドキドキする匂い

先日、車を車検に出した。
で、その間は代車に乗ることになった。
それはええんやけど、その借りた車が喫煙車両でものすごくタバコ臭かった。
乗ってるだけで体にタバコのにおいが染み込みそうなくらい!
それで対応策としてにおい消しのリセッ○ュをふることにした。

タバコの臭さと芳香剤の香りが入り混じってなんともビミョーな匂い。

ん????

いい匂いとちゃうんやけど、なんかイヤでもない・・。

なんやろ?
なんか変にドキドキするような・・・
どっかで嗅いだことがあるような・・・


あっっ!!!
この匂いは、

あの匂いやっっ!!
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by yaritai-houdai | 2013-01-24 23:45 | 雑感

悲しい誕生日

3月11日。
去年までは、僕の中では「昔の彼女の誕生日」っていう日やった。
けど、去年から違う意味の方が大きくなった。

高校の時、大好きやった人の誕生日は、数年後に彼女の弟の命日になった。
それ以降、純粋に喜ばれへん彼女のことを思うと「おめでとう」ていうのも複雑やった。

来月にはうちの奥さんの誕生日がくる。
もう不幸なことは起こらんといてほしい。
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by yaritai-houdai | 2012-03-11 01:00 | 雑感

秋から冬へと向かう被災地

3月11日に地震と津波があって、なんとも異様な空気が日本中に漂いながら新年度が始まった。
その日から半年が過ぎようとした9月に台風12号によって俺の住む和歌山も被災地になった。

東北で出会った人たちもそうやったけど、実際に被災した人たちはたくましく現実を乗り越えようとしてる。
それはそうせざるを得ぇへんからや。
けど、そのことに胡坐をかいて為政者が被災者のためにできうる事すらせぇへんのは許されへん。
いつまでも社会全体が意味のない自粛ムードで満たされることは望まへん。
けど、もっとできることがあるはずやと思う。

今の日本で弱い立場にあるのは被災者だけやない。
お年寄りも障害者も、心に傷を持つ若者もみんな日々を生きることさえ大変な思いをしてる。
そんな人のこと、みんなが少しでも思ってあげられたらこの国はもっとええ国になれると思う。
「現実的やない」とか「綺麗ごとではうまくいかへん」なんて、わかったようなことを言うけど
そんなもんみんな自分を合理化するための言い訳でしかあらへん。
自分のことをすべて犠牲にしてまでやれなんて言えへん。
せめて、少し他人のことを考えてあげてほしい。

もう冬がそこまで来てる。
人の心の温かさが冬を越す人たちの大きな励ましとなりますように。
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by yaritai-houdai | 2011-10-16 23:50 | 雑感

ごぶさたしてます

ひさしぶりにのぞきにきました。
かなりの期間、放置してるにもかかわらず多くの人が訪問してくれてるみたいでありがたいもんです。

その後の俺はどうかていうたら、一時期走ることに熱中してたんでエネルギーの大部分をそこにつこてたみたい。
その時期はまぁまぁ安定してました。
けど今月初めにマラソンのイベントが終わって、その後の痛みや疲労で走れへんかったらまたエネルギーが余ってきたみたいである意味悶々です。

う~~~ん、
やっぱりなんかに打ち込むのがええみたい。
とりあえず足の痛みが治まったらまた走ろうかなと思てます。


ていうことでまずは元気にやってますから。
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by yaritai-houdai | 2011-02-15 23:45 | 雑感

逃避行願望

初めて一人旅をした(家出した?)のは15歳の夏やった。
一晩だけやったけど、自転車で夜の町を兵庫県福崎町目指してひた走った。
その次に一人旅をしたのは高校1年生の夏。
東京の叔母さん宅へ一人で行って数週間泊めてもろた。
行きも帰りも東海道線の夜行列車やった。
行きは大阪から普通電車で大垣まで行って、そこから夜通し走る鈍行列車に乗り換えて、早朝に東京駅に到着。
帰りは寝台特急銀河で帰ってきたような気がする。
2年生のときも同じように東京へ行ったけど、帰りはまっすぐ帰らず高崎を経由して直江津に行き、新潟へ行ってから帰った。
交通手段は国鉄で、きっぷは「青春18きっぷ」やった。
この頃から俺は一人旅が大好きになった。
高校を卒業するときも親友のHが「どっかへ連れて行ってくれ」て言うたんで、青函連絡船をつこて北海道まで行った。
車中1泊、船中2泊、ホテル2泊の5泊6日の旅行やった。
就職してからも年に1回は当てもなく数日間の一人旅をした。
まず「青春18きっぷ」と時刻表を購入。
あとは行く方向だけ決めて、行先も宿も行き当たりばったりの風まかせ。
休暇中には家に帰るということだけが最低限のお約束。

広島や九州やあちこちへ行った。
別に観光地を訪れたいわけとはちゃうんで日がな一日海を眺めてることもあれば、1日中電車に乗って本を読んでることもあった。
まるで退屈との戦いみたいな旅やったけどそれでも家に帰る頃にはしっかりと充電できてた。
誰に気を使うこともなく、ただただゆっくりとした時間の流れを満喫してた。

けど、結婚したらそんな一人旅が許されるはずもなく、長い間一人旅はしてません。
認めてもらわれへんのはわかってるけど、今、モーレツに一人で旅に出たいと思う。
バイクでも電車でも、最悪自転車でもかまへん。
とにかく一人でボーっとしたい。

現実逃避やろなぁ。
もし俺がそんなこと言うたら、奥さんも「私だって一人でどっか行きたいわ」ってキツイ言葉が帰ってくるやろなぁ。
やっぱり、いわへん方がマシやね。
あくまでもココだけの話にしときます。
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by yaritai-houdai | 2010-08-09 00:31 | 雑感

あぁ、しんど

ぜーんぶ俺に元々の原因があるっていうのは重々承知やけど

けど、や。
やっぱり、しんどい。
しゃあないから我慢するけど、正直言うて「しんどい」です。

ええんやよ、別に。
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by yaritai-houdai | 2010-08-07 23:46 | 雑感

光陰矢のごとし

このブログの初めての記事を書いてからもう6年が過ぎようとしてます。

早いもんやねぇ。

この6年で変わったこと。

   ・
   ・
   ・
   ・

何度も浮気がバレて、その都度、何かしら発見があった。

その発見の中で一番大きかったのは「性依存」を自覚して、脱出したこと。

40年以上生きて、とっても大きな「自分発見」やった。


ま、これからもぼちぼちといきまひょか。
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by yaritai-houdai | 2010-06-02 23:54 | 雑感

ただいま、おかえり

俺、帰ってきた。
自分の体を明け渡してもろて、ようやく自分の体の主になった。
性的刺激や欲求の追求に明け暮れてた俺を返してもろた。
今の俺は自分のやるべきことややりたいことに時間を全部使える。
脅迫的なマスターベーションにおわれることもなく、思考の大部分を占めてた性的な妄想に心を掻き乱されることもない。
ようやく俺が俺に帰ってきた。
もう30年以上、そんな俺やったからどっちがほんまの俺かは証明しにくいけど、今の俺の実感はまさしく「ただいま」っていう感じ。
ひょっとしたら、いつまた追い出されるかも知らんけど、とにかく今は俺に帰ってきた。
できたらもう手放したくない。
特別なカウンセリングを受けたわけでもないけど、少なくとも俺は自分の置かれてる状況に気づいた。
そやからまた後戻りせぇへんために今、一所懸命に文献を読んでる。
できたらワーキンググループみたいな会に参加して、自分の体験を語ったり、他人の経験を聞いたりするのがええみたいやけど今の俺にはちょっと難しい。
そやからここでみんなに告白する。
これを読んでくれた人が俺のグループの参加者やと思う。
これから少しずつ告白していくつもりです。

とにかく俺がまた、向こう側の淵に引き込まれへんように見守ってて下さい。
お願いします。
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by yaritai-houdai | 2010-03-06 23:26 | 雑感

妻を見送るときに

大女優と言われた方が亡くなった。
夫の取り乱しようは尋常ではなかった。
また妻が介護が必要になったときに夫は献身的に介護していた


    ・・・ように見えた。


でも、それは違う。
夫は罪滅ぼしのために必死になっていただけ。
かつての自分のおこないが妻に与えた苦痛の
何百分の一でも罪を償えたらという思いで
必死に介護していた。

そんなことで取り返せるはずもないのに

そんなこと、初めからわかっているのに


愚かな生き物  男  。
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by yaritai-houdai | 2009-10-22 23:50 | 雑感