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自分しか見えへん

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音の記憶

前の記事で「歌は世につれ」て書いたけど、これは聴覚の記憶。
歌だけやなくて音そのものにもまつわる記憶がある。
学校で下校の音楽になってた曲を聴いたら今でも切ない気持になるのは条件反射。
(高校はビリージョエルのオネスティやった)
学校のチャイムも独特の甘酸っぱさがこみ上げてくる音のひとつ。
イヤな音では目覚まし時計の「ピピッ、ピピッピピピッピピピピッ!」てゆうアラーム音。
いつもまだ寝たい時に聞く音やから、朝以外に聞いてもなんか不愉快な気分になる。

エキサイトニュースでマクドナルドの気になる「あの音」は世界共通か | Excite エキサイトてゆう記事があった。
俺は高校生の時マクドナルドでバイトしてた。
桃谷、食品産業高校、時々応援で天王寺北口店にも行った。
基本的に僕の行ってた店はお客さんが少なくて楽やったけど、天王寺北口店は忙しかった。
パン(バンズ)を焼く機械、フライヤー、肉(パティ)を焼く機械、ホットアップルパイの冷却時間を知らせるアラーム、色んな音があちこちからしてくる。
その間も断続的にマネージャーからオーダーのコールがあって手も足も目も耳もフル稼働。
「ブブーッ」「ピピピピピピピ」「ポーン」「ピピピ、ピピピ」「シックスバーガープリーズ」
ティーンズやったから耐えたけど、もう今やったら絶対無理!
あの時の音も耳に残ってるけど、やっぱり心地ええ記憶やないなぁ。
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by yaritai-houdai | 2008-09-15 09:37 | 告白

においシリーズ2 記憶のにおい

「歌は世につれ、世は歌につれ」とかゆうて
「この歌を聴いたらあの時を思い出すなぁ」てゆうのがある。
これは記憶を甦らせる歌(音)やろうて思う。
おんなじように記憶を蘇らせる「におい」てゆうのもある。

最近は嗅ぐことはないけどバスケットボールのにおいを嗅いだら
高校生やった頃、暑い体育館でドリブルしてた時のことを思い出して
甘酸っぱく懐かしなる。

サイロ(牧草)と牛糞のにおいを嗅いだら北海道で酪農実習をしてた頃の
きつくて寒くて打ちひしがれてた二十歳の頃を思い出す。

今でも時々嗅いで、その度に子どもの頃のことを思い出すのは
やけたアスファルトに突然雨が降った時のにおい。
小学生の頃、走り回ってるときに突然大粒の雨が降ってきて
雨宿りしながらみるみる黒くなっていくアスファルトを見ながら嗅いだにおい。
最近のゲリラ豪雨はあちこちで被害をもたらしてるけど、俺はこのにおいが
嗅ぎとうて、にわか雨が降りだしたら「こら大変や」とか言いながら
空の様子を見に行くフリをしてにおいを嗅ぎに出て行く。
それで目を閉じたらちょっとの間、幼い自分にタイムスリップする。

あ、お願いやからうっとりして目をつぶってる俺に声をかけて
現実に引き戻すのは、やめてな。
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by yaritai-houdai | 2008-09-12 20:37 | 告白

においシリーズ1 においへの好奇心

「匂い」て書いたら「いいにおい」って感じやけど
「臭い」て書いたらものすごくくさい感じ。

何を隠そう、うちの奥さんは「においフェチ」です。
とにかく何でも嗅いでみな気が済めへんてゆう感じ。
最初から嗅がんでも臭いのがわかりきった腐った食材や臍のゴマ。
果敢に嗅いでみて「あぁ、臭っ!」て叫んでる。
奥さん曰く「臭いって頭ではわかってても反射的に嗅いでみたくなる」そうです。
俺にはこの感覚は理解でけへん。
鍋に入ったおかずの匂いを嗅いで腐ってるかどうかの識別をする勇気もない。
そんな不安なもんには手を出さへんのが俺の流儀。
自身の生命を守る野性的本能が希薄になってきてるんかも知らんけど
なんて言われてもくさい匂いは嫌いです。

そやから、お願いやから
「わぁ、くさっ。あんたも嗅いでみぃ」て俺に嗅がそうとするのはやめて下さい。
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by yaritai-houdai | 2008-09-11 22:33 | お願い