自分しか見えへん

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おめでとう!タイガーウッズ

タイガーウッズが5年ぶりにツアーで優勝したっていうニュースが流れた。
飛ぶ鳥を落とす勢いですい星のように現れたタイガーやったけど、SEX依存症やとか薬物使用とかで一時期は見る影もないほどに変わり果てた姿を晒してた。
そんな彼が見事に復活して優勝したんが我が事みたいに嬉しかった。
ていうのは、実は今、俺も治療に通ってるから。
病名は「性嗜好障害」。
俗に「SEX依存症」ていわれる病気です。
自分のブログを読み返してみたら8年も前に俺は自分がそうやていうことに気付いている。
けど、治療には行かへんかった。
病的やとは思たけど、病気やとまでは思わへんかったし、治療で治るとも思わへんかった。
何より、自分からそれを取ってしもたら何も残らへんようになるんとちゃうかと思て、治療するのが嫌やったていうのが正直な気持ち。
けど、先日、何度目かの不貞行為が奥さんにバレて、奥さんが「もう死にたい」とか言うて取り乱して暴れたんで、これはアカンと思った。
奥さんからも「治療に行き」と言われて、覚悟を決めて治療に通い始めた。
正直言うて最初は、治療なんかで治るとは思てへんかったし、こんなドキドキを失うなんて嫌やと思ってた。
けど、奥さんの手前、治療に行くていうくらいの誠意を見せへんかたっら収拾がつけへんわなという思いで治療に通い始めた。
最初は、抗てんかん薬のテグレトールていうお薬を処方された。
衝動を抑える効果があるということやった。
お薬が効いてたかどうかはわからへんけど、そんな騒動の直後やから悪い虫は当然のことながらおさまってた。
2回目からカウンセリングがスタート。
自分自身はよく人の相談にのったりするけど、自分の悩みなんて相談したこともないし、人に話して自分の状況が改善するなんてことはまったく期待してなかった。
基本的に人なんか信用してないていうのが自分やったと思う。
そんなカウンセリングを2回3回て重ねるうちに自分が確実に変化していってることに気付くようになってきた。
カウンセリングと変化の内容はまた今度書くけど、今は確実にこの闇から抜け出せるていう自信が持てるようになった。
そやから余計に、タイガーウッズの復活が嬉しかった、ていうわけ。
俺は優勝したりはでけへんけど、早く何か結果の出ることをしたいなて思ったニュースでした。


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# by yaritai-houdai | 2018-09-26 10:59 | 告白 | Comments(0)

ララさん

むっちゃひさしぶり。
長いことほったらかしにしてたけど消されてへんかった。

けど、当時のお気に入りのリンクをたどってみたらタイトルは残ってるのに中身が抹消されてるものが多かった。
感情の赴くままに吐き出した文章は、時間がたつと恥ずかしくなるんやろか。
俺は相変わらず当時の感情や思いを今もさらしたままにしてるけど、恥ずかしいとは思わへん。
当然、実名では書かれへんこともたくさんあるけど、ここやからこそ正直に書いてる。
未熟やったり若かったりしてちょっと恥ずかしいとこもあるけど、ぜんぶ本物の自分。
別に公開せんでもよかった。
そやからタイトルは「自分しか見えへん」にした。
けど、ひとのブログをのぞきに行ってる間に面白なってコメントしたりされたり。
中にはリアルで会った人もいてる。
その人の名前(HN)はララさん。
旦那さんに浮気されて、色々と悩み、苦しんで、そして立ち直って。
そんな頃に東京のお台場で実際に会って話しした。
もちろん奥さんにも公認の関係として。
奥さん同士は「被害者の会」みたいに意気投合して仲良くしてた。
(あ、このブログはうちの奥さんにも知られてて、以前は読破してました。今は読んでないと思うけど)
そんな彼女と毎年のように年賀状をやり取りしてました。
それが、数年前、旦那さんから喪中のハガキが届いた。
なんで死んだんかはわからへん。
旦那さんに聞くわけにもいかず、それ以外のつてもなく。
今でも心のどこかでモヤモヤとしたものがくすぶり続けてます。
いったい、何があったんや。
リアルと違うがゆえに正直になれるていうメリットはあるけど、こんな時にリアルに踏み込まれへん歯がゆさがあります。
ララさん、どないしたん?
せめてお線香でもあげに行きたいで!


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# by yaritai-houdai | 2018-07-23 22:29 | 雑感 | Comments(0)

夫婦とは

結婚をして「夫婦」になる。
趣味や嗜好、思想や信仰、利害やと色々なもんの一致によって、もしくは外見や性格が好きやからていう理由で多くのカップルが(前提としては)生涯の伴侶として結婚ていう法的措置を選択するんとちゃうかと思う。
それ自体は普通に考えたらごく当たり前のことやとも思うけど、先日ふとその考え方に疑問が湧いた。
「夫婦」やからって、すべてが一致するわけやないし、二人の中だけでまかなえるもんやないということ。
これも当たり前のことやけど、よくよく考えたらそんな相反する当たり前を抱えながら共同生活してるのが夫婦ていう人間関係なんやてあらためて思た。
何が言いたいかていうたら、たとえばお互いを尊敬してる関係が樹立されてる夫婦やといえども性的嗜好が一致してるとは限らへん。
離婚する夫婦がどんな理由で離婚するかはわからへんけど、その多くが「性格」の不一致とちごて「性」の不一致やていう話を聞いたことがある。
昨今はセックスレスなんていうのが、夫婦間の大きな問題として取り上げられるくらいやからこの話はあながち嘘とはちゃうやろう。

「性」以外はバッチリの相手のときほど、この不幸は大きな問題のような気がする。
DVは言うに及ばず、多くの不一致があるペアやったら別れるていう選択はそれほどハードルが高ないはず。
けど、夜の関係以外はとてもいいパートナーやていうときは物凄く悩ましい問題やと思う。
夫婦によったらそのウェイトが低い人らもおるやろけど、一般的にこの問題はそんなウェイトの軽い問題とはちゃうと思う。
けど、夫婦ていう関係上この欲求(欲望)をパートナー以外で満たすことは法的・倫理的に今の日本では認められてへん。
「そんなこと当たり前やん」ていうかも知れへんけど、その当たり前が多くの不幸を生み出してるのも事実やと思う。
別に不倫や浮気を合理化してるわけとはちゃうし、かつての自分のおこないを正当化しょうなんて考えてもないです。
ただ、ふと「何やったらパートナー以外で満たしてもよくて、何やったらあかんのやろ?」って思て、その基準はどこにあるんやろて考えた。
俺自身、これが正解なんていう気はないし、お互いの関係性の中で探っていったらええもんやとは思う。
けど、これだけ激しく価値観が変わっていく時代の中で従来の「当たり前」に縛られて不幸になってる夫婦がいてるのを見ててなんか解決方法はないんかなと思て、書いてみた。
読んでもろた通り、こうすべきなんて方向性もないけど、ほんまにふと思った問題意識(ていうほどでもないけど)を書いてみただけです。

ちなみにわが家は人生のほとんどの部分で重なってるので今のところよそでまかなわなあかん課題はありません。
ただ先日、奥さんと「外で刺激を受けてきてそれが夫婦に還元されるんやったら、それもありかもな」って話しました。
実行に移すまでにはまだまだ遠いとは思いますが。

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# by yaritai-houdai | 2014-11-05 23:41 | 雑感 | Comments(0)

残花繚乱を読んだ

このブログのお気に入りにも登録してる常習女の岡部えつさんが書いた「残花繚乱」を読んだ。

いつも通りバスタイムの読書やったんで4日で読了。
1日目と2日目は、早く続きが読みたいと思って読んだ。
3日目は、お風呂上がりの気分が異様に重たかった。
4日で読み終えての感想は、女のしたたかさとたくましさをあらためて痛感。
男はっていうたら、ホンマにこーやなぁ、単純で欲望にストレートで、いざというときの度胸はなくって・・・。
絶対にバレてる状況でシラを切りとおす「りか」のたくましさは男には絶対マネでけへん。

けど、秘密を共有しているもんが正式な関係の人とおるときのなんとも言えん感じをかすかに思い出した。
途中はドロドロしてる感じやけど、最終で確かに夫婦ってこうして熟成していくよなぁ、と変に納得して安心。
それにしても著者は独身やと思うけど、この夫婦に対する観察眼の鋭さはなんなんやろ?
独身女性らの心の声やら思考パターンと嗜好は、わかっても不思議やないけど夫婦についてのこの洞察には脱帽した。
再来年結婚25周年を迎える俺も、これまでの様々なエキスを熟成させて、ええ夫婦になろうと思た本でした。
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# by yaritai-houdai | 2014-08-08 21:59 | 告白 | Comments(0)

ドキドキする匂い

先日、車を車検に出した。
で、その間は代車に乗ることになった。
それはええんやけど、その借りた車が喫煙車両でものすごくタバコ臭かった。
乗ってるだけで体にタバコのにおいが染み込みそうなくらい!
それで対応策としてにおい消しのリセッ○ュをふることにした。

タバコの臭さと芳香剤の香りが入り混じってなんともビミョーな匂い。

ん????

いい匂いとちゃうんやけど、なんかイヤでもない・・。

なんやろ?
なんか変にドキドキするような・・・
どっかで嗅いだことがあるような・・・


あっっ!!!
この匂いは、

あの匂いやっっ!!
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# by yaritai-houdai | 2013-01-24 23:45 | 雑感 | Comments(3)

悲しい誕生日

3月11日。
去年までは、僕の中では「昔の彼女の誕生日」っていう日やった。
けど、去年から違う意味の方が大きくなった。

高校の時、大好きやった人の誕生日は、数年後に彼女の弟の命日になった。
それ以降、純粋に喜ばれへん彼女のことを思うと「おめでとう」ていうのも複雑やった。

来月にはうちの奥さんの誕生日がくる。
もう不幸なことは起こらんといてほしい。
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# by yaritai-houdai | 2012-03-11 01:00 | 雑感 | Comments(1)

秋から冬へと向かう被災地

3月11日に地震と津波があって、なんとも異様な空気が日本中に漂いながら新年度が始まった。
その日から半年が過ぎようとした9月に台風12号によって俺の住む和歌山も被災地になった。

東北で出会った人たちもそうやったけど、実際に被災した人たちはたくましく現実を乗り越えようとしてる。
それはそうせざるを得ぇへんからや。
けど、そのことに胡坐をかいて為政者が被災者のためにできうる事すらせぇへんのは許されへん。
いつまでも社会全体が意味のない自粛ムードで満たされることは望まへん。
けど、もっとできることがあるはずやと思う。

今の日本で弱い立場にあるのは被災者だけやない。
お年寄りも障害者も、心に傷を持つ若者もみんな日々を生きることさえ大変な思いをしてる。
そんな人のこと、みんなが少しでも思ってあげられたらこの国はもっとええ国になれると思う。
「現実的やない」とか「綺麗ごとではうまくいかへん」なんて、わかったようなことを言うけど
そんなもんみんな自分を合理化するための言い訳でしかあらへん。
自分のことをすべて犠牲にしてまでやれなんて言えへん。
せめて、少し他人のことを考えてあげてほしい。

もう冬がそこまで来てる。
人の心の温かさが冬を越す人たちの大きな励ましとなりますように。
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# by yaritai-houdai | 2011-10-16 23:50 | 雑感 | Comments(1)

ごぶさたしてます

ひさしぶりにのぞきにきました。
かなりの期間、放置してるにもかかわらず多くの人が訪問してくれてるみたいでありがたいもんです。

その後の俺はどうかていうたら、一時期走ることに熱中してたんでエネルギーの大部分をそこにつこてたみたい。
その時期はまぁまぁ安定してました。
けど今月初めにマラソンのイベントが終わって、その後の痛みや疲労で走れへんかったらまたエネルギーが余ってきたみたいである意味悶々です。

う~~~ん、
やっぱりなんかに打ち込むのがええみたい。
とりあえず足の痛みが治まったらまた走ろうかなと思てます。


ていうことでまずは元気にやってますから。
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# by yaritai-houdai | 2011-02-15 23:45 | 雑感 | Comments(2)

対症療法じゃなく

今年の大きな出来事、それは自分がストレスから逃れるため性に依存していたことに気付いたこと。
そのことに気付いたら、なんかまったくそれがバカらしく思えて自慰も浮気願望もなくなった。
あまりの呆気なさになんか「そんなもんやったんや」て思った。
多分それは俺のプライドがそうさせたんやと思う。
依存せずにおられんくらい弱かったのに、その弱さをどっかでは認めたくなくて「もうそんなもん必要ないよ」と強がってたんかも知らん。
自分をそこに追い込んだストレスやプレッシャーは気付く以前と何にも変わってないのに、俺は依存と縁を切った。
「こんなに簡単に抜けられるもんなんや」て思ってた。
「やっぱり男は理屈屋(理論家)やから理屈で理解できたら意外に簡単に脱出できるんやな」なんて考えてた。
けどその一方、心のどっか片隅で「根本原因が取り除かれてないのにこれでバランスが維持できるんやろか?」
「今度はどこにそのマイナス影響が出てくるんやろ?」とちょっと不安やった。
でも、なんにもなかった。
心穏やかな日々が続いた。

   ・・・数ヶ月間は・・・。
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# by yaritai-houdai | 2010-09-05 00:02 | 告白 | Comments(2)

逃避行願望

初めて一人旅をした(家出した?)のは15歳の夏やった。
一晩だけやったけど、自転車で夜の町を兵庫県福崎町目指してひた走った。
その次に一人旅をしたのは高校1年生の夏。
東京の叔母さん宅へ一人で行って数週間泊めてもろた。
行きも帰りも東海道線の夜行列車やった。
行きは大阪から普通電車で大垣まで行って、そこから夜通し走る鈍行列車に乗り換えて、早朝に東京駅に到着。
帰りは寝台特急銀河で帰ってきたような気がする。
2年生のときも同じように東京へ行ったけど、帰りはまっすぐ帰らず高崎を経由して直江津に行き、新潟へ行ってから帰った。
交通手段は国鉄で、きっぷは「青春18きっぷ」やった。
この頃から俺は一人旅が大好きになった。
高校を卒業するときも親友のHが「どっかへ連れて行ってくれ」て言うたんで、青函連絡船をつこて北海道まで行った。
車中1泊、船中2泊、ホテル2泊の5泊6日の旅行やった。
就職してからも年に1回は当てもなく数日間の一人旅をした。
まず「青春18きっぷ」と時刻表を購入。
あとは行く方向だけ決めて、行先も宿も行き当たりばったりの風まかせ。
休暇中には家に帰るということだけが最低限のお約束。

広島や九州やあちこちへ行った。
別に観光地を訪れたいわけとはちゃうんで日がな一日海を眺めてることもあれば、1日中電車に乗って本を読んでることもあった。
まるで退屈との戦いみたいな旅やったけどそれでも家に帰る頃にはしっかりと充電できてた。
誰に気を使うこともなく、ただただゆっくりとした時間の流れを満喫してた。

けど、結婚したらそんな一人旅が許されるはずもなく、長い間一人旅はしてません。
認めてもらわれへんのはわかってるけど、今、モーレツに一人で旅に出たいと思う。
バイクでも電車でも、最悪自転車でもかまへん。
とにかく一人でボーっとしたい。

現実逃避やろなぁ。
もし俺がそんなこと言うたら、奥さんも「私だって一人でどっか行きたいわ」ってキツイ言葉が帰ってくるやろなぁ。
やっぱり、いわへん方がマシやね。
あくまでもココだけの話にしときます。
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# by yaritai-houdai | 2010-08-09 00:31 | 雑感 | Comments(3)